原付二種免許取得体験記12

運転免許試験場

11月中旬の平日、有給休暇を取得して試験場に行ってきました。8:20分ころに試験場到着。

まず、自動車学校からもらった書類セット一式に日付を入れて、健康チェックシート(?)と、無免許運転したことないよね?確認を済ませたら、証紙購入手続きへ。

窓口に書類セット一式を見せて、「種類追加なんですけど。」と言ったら、金額を教えてもらえたので言われるがままに購入。 そして、貼り付け。記入台に貼り付け用の水は用意してある。

続いて、県内自動車学校卒業者はこちら。となっている窓口へいって、無事に書類が受け取ってもらえたら、視力検査。

時間が早かったので、前に一人しか並んでおらず、すぐに視力検査でした。ここまでで、まだ9時になってない。

視力検査が終わると、カードを渡されて、「次、暗証番号登録してから、この窓口ね。」と言われ、部屋の後方の出口から出るのですが、一瞬迷子。 番号登録機はまた入り口側に戻るとある。 番号を登録してから2階にある指定の窓口にいったら、「そのカードを持った人は10時頃呼ぶからね。」と言われました。 仕方ないので、1階に行ってうろうろ。売店とか食堂をうろうろ。

そんなことをしているうちに、9時になって、「本日の午前の受付は終了しました。」という放送が入る。

まだあと一時間。 暇なので外に出てみたら、試験コースがあった。広い! あと、踏切の警報機がカンカンと鳴って、警報灯が光っているのに感動した。遮断機はなかったけど。

しばらく、コースを眺めて過ごす。30分くらいながめていた。大型トラックとか、中型っぽいトラックとか、普通車とかがたまに走っていました。

「準備ができましたので、お集まりください。」と放送が入る。 ぞろぞろと人が集まってから、説明があり、順番に氏名を呼ばれて書類を受け取って、写真撮影。

氏名が読み上げられたくない人は、読まれずに渡してくれるみたいなので、安心(?)です。

写真撮影は、暗証番号を登録したカードのバーコードを読ませ、席に座ったら一瞬のうちに撮られます。そして即座に部屋から追い出されます。 うっすら笑顔で撮ってもらいたかったら、その顔を張り付けたまま入って、そのまま座らないとだめです。え?私?私は油断していたので真顔で撮られました。

写真撮影したらまた1時間待ちなので、受け取り窓口の近くで、免許証の受領票を書き上げて待ち。

11時頃に「学科、技能免除の方集まってください」と放送があり、受け取り窓口の近くに集まって、注意事項を聞いて、古い免許証と引き換えに新しい免許証を受け取りました。

受け取ったら出口近くの機械にかざして、暗証番号を入力し、本籍等を確認して終了。

この時は人が少なくてたまたまなのかもしれないけれれど、11時半まではかからずに終わりました。

原付・普通から、原付・準中型・普自二になりました。条件がもりもりと付いたよ!

免許証の制限記載欄、眼鏡等、普通二輪は小型二輪のAT車に限る、準中型で運転できる準中型車は準中型車(5t)に限る、準中型(5t)と普通車はAT車に限る

すでに、原付の免許をもっていて、取得日の欄が記入済みなので、 もしかして免許証だけでは取得してから1年間かどうか(初心運転者期間と、二人乗り禁止の期間)がわからないんじゃない?って思ってたけど、裏面にしっかり記載されていました。